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予想通りっちゃ予想通り(笑)

 2011-09-25
明日から配信されるミュウツー、4つめの技は「エレキボール」みたいですね。
グダグダと書いていたら長くなってしまったのでまず単刀直入に言うと、ミュウツーとエレキボールは相性がそんなによくないと思います。その採用価値は、他の諸々のポケモンにはほぼ確実に弱くなることを犠牲に、コータス、ヤドラン、ヤドキングに少しだけ強くなるかもしれないという確実性のない希望が欲しければどうぞ、といったところでしょうか。もちろん立ち回りによってかわるでしょうから、少し(かなり?)言い過ぎな感じはしますが、期待していた身としては残念です(笑)

-----以下グダグダなんちゃって考察-----

さて、この特別な技「エレキボール」ですが、自分のSが相手のSよりも速ければ速いほど威力があがる技で、その計算方法は以下の通り。

自分の素早さが相手の素早さの
1倍未満・・・威力40
1倍以上2倍未満・・・威力60
2倍以上3倍未満・・・威力80
3倍以上4倍未満・・・威力120
4倍以上・・・威力150

ふむ。ミュウツーは命中100威力95の「10万ボルト」を覚えるので、10万ボルト以上のダメージを与えられるのは、Lv.50臆病最速で計算すると

威力120→Sが最速5族(ツボツボ等)無振り46族(マスキッパ)最鈍69族(ガマガル)以下のポケモン
威力150→Sが無振り30族(ランクルス等)最鈍51族(トロピウス等)以下のポケモン

となります。この上のリストの中には最速5族(笑)とかがあるので良い指標にはなりませんが、要するに、たとえS130族のミュウツーが使ったとしてもエレキボールで威力120以上通る素早さのポケモンといえば所謂"鈍足ポケモン"であり、ミュウツーが参加できる試合に出てくるであろう伝説ポケモン等に高いダメージを期待する事はあまりできません。鈍足ポケモンの中にはナットレイを始めとする注意すべきポケモンもいますが、ミュウツーの場合は豊富な技+新技サイコブレイク(一致等倍で威力150=不一致等倍エレキボールの最大威力)があるため、ほとんどの場合において別の技を採用した方が良い事になります。エレキボールを採用することによって従来よりもダメージが出る相手としては、

・(条件1)S実数値66以下(できればS実数値50以下)の鈍足ポケモンで
・(条件2a)電気が弱点
or
・(条件2b)電気が等倍かつミュウツーの他の技で弱点をつけない(炎単など:エッジ等物理技を考慮しない)

となるポケモン位でしょう。また、(条件2b)に関しては、

・(条件2c)エスパー技が等倍の場合、B>Dである

というエクストラの条件も加算されるため、私がパッと見た限りではコータス、ヤドキング、ヤドラン、パールル、ミカルゲ、ヤミラミといったところでしょうか。

しかし、ミカルゲ、ヤミラミに関しては、Sに少しでも振ってあるとエレキボールの威力は120以下となってしまうため、少し命中が不安でも、同威力かつポケモンのSによって威力の変化しない大文字や雷等で代用したほうが良さそうです。

次に、S下降補正が多く、いくらか最大威力150が期待しやすいパールルに関しては、「深海の牙」持ちの場合だとCに振られる事が多く、残りの努力値でミュウツーの10万ボルトを確2にするほどの耐久力はないため、10万ボルトとエレキボールでの確定数は変わりません。10万ボルトとエレキボールでの確定数が変わるとすれば、パールルが「深海の鱗」持ちでD特化している場合、10万ボルトでは乱2のところをエレキボールでは確2にできる程度ですが、深海の鱗はパールルのDのみを2倍にするアイテムなので、サイコブレイクでゴリ押しすることで確2にすることが可能です。

また、リストからは外したポケモンの例として、鈍足ポケモンで電気が弱点のポケモンのアバゴーラ(32族)がいますが、アバゴーラは「殻を破る」を覚えるためS調整をしているケースが多くて最大威力を期待しにくく、そもそも頑丈持ちが多いでしょうから10万ボルトや気合玉等の技でも確定数は変わらないでしょう。

残ったコータス、ヤドラン、ヤドキングに関しては、確かにエレキボールが一番ダメージが通ると予想されますが、10万ボルトとダメージを比べてみると乱2が確2にシフトする程度で、この3匹のためだけにエレキボールを採用する必要性は高くないと思います。

ちなみに控えめスカーフだと最鈍97族、臆病スカーフだと最速39族や最鈍105族以下のポケモンに命中100威力120以上の電気技をうてることになりますが、最鈍97族や最鈍105族、最速39族などは、そこまでメジャーな調節ではないため、スカーフを持たせたからといってより多くのダメージを期待できるポケモンが増えるというわけではなさそうです。

ここまで不必要にナンチャッテ考察をしてきましたが、重要なのはこれらのポケモンは伝説戦にはほとんど出てこないという事、また、出てきたとしてもわざわざミュウツーで対応しなくていいという事です。伝説戦ということを念頭にいれると、最も遅い禁止級伝説ポケモン(フィオネを除く)のSが90ですから、まず普通は威力が期待できません。もし仮に相手がトリパで、伝説ポケモンが黒い鉄球を持っていたとしても、最もダメージの期待できる耐久無振りカイオーガですら1発は必ず耐えられてしまいます。一応フェアにするために付け加えると、最鈍黒い鉄球持ちカイオーガやホウオウが相手の場合、相手の耐久調整によっては10万ボルトや雷と比べて確定数を減らす事ができますが、相手が最鈍鉄球もちだという比較的低い確率にかけてエレキボールを採用するよりは、雷や10万ボルトを採用した方が賢明なような気がします。


今回は単純に技の威力に関してのみひたすら話してきましたが、他の技・ポケモンと組み合わせる事で意外な活用法が見いだせるかもしれません。例えば、ミュウツーに電磁波を覚えさせるか、他のポケモンで電磁波を撒いた後に最大威力150のエレキボールで攻撃していくという手もあるでしょう。これは、ミュウツーの被電磁波率の高さを考えると必ずしも安定するとは言えないかもしれませんが、命中100威力150の電気技をある程度安定させてうつことのできる一つの方法かもしれません。

他にも私が見逃していたり、過った解釈をしていたりしたためにエレキボールのうまい活用方法がわからないだけなのかもしれませんが、ミュウツーにとって現段階ではなかなか力を発揮しにくい技なのではないか、と思います。


...さて、本職の色ミュウツー粘りに戻りますかね(笑)
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